大滝 詠一: DEBUT AGAIN
亡くなって新しいアルバムがでるという。。。
セルフカバーです。オリジナルを聴いてても大滝詠一のベルベットボイスが聞こえて来る気がするのが大滝サウンドでしょうか
Tシャツに口紅と夢であえたらがイイねェ
(★★★★★)
グールド(グレン): バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年デジタル録音)
久しぶりに聴いたらイイ!!
スタジオ録音にこだわったグールドの傑作です。
じっくり聴いてもいい。また、作業中にかけてもじゃまにならず最高です (★★★★★)
纐纈歩美: Daybreak
ビ・バップのアルトサックスだ、かっこいいぞ!
(★★★★★)
テイラー・スウィフト: スピーク・ナウ
若い人に人気らしいのだが、オジサンにもせつなさは伝わります。
カワイイだけじゃないぞ。 (★★★★)
手嶌葵: La Vie En Rose~I Love Cinemas~
「La Vie En Rose」に惹かれました。
透明感のある歌声は、夜に読書しながら聞くのにいいかもしれませんね。 (★★★★)
Colbie Caillat: Breakthrough
コルビー・キャレイ2枚目のアルバム。
前作同様、海沿いドライブのお供に。
癒される歌声ですね。
ジャケ写は前作より確実に大人にまた美しくなってます。
(★★★★★)
ダイアナ・クラール: クワイエット・ナイツ
暫く産休していたダイアナ・クラールの新作。
ボサノバなどラテンナンバーなのだが、スローなアレンジで、まさに夜向きの1枚。
スモーキーボイスなのだが、ジュリーロンドンと違って、ドライに感じるのは何故?
(★★★★)
グールド(グレン): グレン・グールド 坂本龍一セレクション
JAZZ好きなのでラベルやドビッシーも好きなのだが、これを聞くとブラームスもいいなあと思う。
バッハのゴールドベルクが有名だが、やはり特異なピアニストであることは間違いない。麻薬のような味わい。。。 (★★★)
オムニバス: LOVE TOMORROWLAND
JAZZではないのだけれど、1曲目のAnn Sall「I Wish You Love」が秀逸!これはギターの小沼ようすけもいいね!休日の昼下がりにゆったりした気分になりたいときに。他にも素敵な楽曲多し。 (★★★★★)
Sonny Clark: Cool Struttin'
日本で最も売れたと言われるピアノジャズ。
ジャケットだけ飾っていたのだけれど
最近ピアノトリオに少し飽きてきて、久々聞いたらGOOD!
しかし、飾るにはやっぱりLPだね。
(★★★★)
菅野 彊: どんぐり式 薬局副作用学のススメ「まず疑え」から始めよ (日経DI薬剤師「心得」帳)
「かかりつけ薬剤師」に悩んでいる薬剤師さんへ。きっと指針が読み取れると思います。
菅野 彊: 薬剤師のための地域医療連携スタートBOOK 絶対使える! 臨床検査値
菅野先生の本は分かりやすい。
やさしい文体も、お会いするお人柄そのものです。
日々の業務に追われている薬局薬剤師に読んで頂きたい内容です
やなせたかし 明日をひらく言葉 (PHP文庫)
「悲喜こもごも」というけれど
先に「悲しい」がくるんだよね
絶望の隣には希望がある
など アンパンマンの作者ならではの言葉です
現在元気がない人へ
岡野 雄一: ペコロスの母に会いに行く
良い本なのでメジャーデビューです
認知症で施設に入所されているのお母様と還暦を迎えた息子さんの話です。
長崎弁がいいです。
やさしい絵です。
磯田 道史: 龍馬史
歴史の真相は案外単純なものかもしれない。。。
真相を分かって龍馬に熱狂するのもまた良しか。
細川 護熈: ことばを旅する
日本の古典や詩文に題をとったエッセイ。
週刊文春に、月1回連載されていたときから注目していましたが、
写真も美しい。
白洲正子の世界に通ずるような気がしますが、やはり、殿様の血でしょうか。現在は中国の詩文について文春にやはり月1回連載しています
河合 隼雄: こころの処方箋 (新潮文庫)
悩んでいる時、こころが穏やかでないとき、ページをめくると、いつの間にか、こころがおちつきます
パウル・クレー、谷川俊太郎: クレーの天使
色彩の画家クレーが病気で鉛筆画しか描けなくなった晩年の絵に谷川俊太郎が詩をつけている。疲れたときには「忘れっぽい天使」がお勧めかな
森田童子さんが亡くなったそうで…
大学生の頃 好きだった
高校生の頃 地元でコンサートがあって
行かなかったけど 青空に十字架が爆発しているコンサートポスター
衝撃的だった
世代的には少し上 全共闘世代だろう
「高橋和巳」や「チャリー・パーカー」などが歌詞に出てくる
「仲間がパクられた日曜の朝」ってのもあったね
私が大学生の頃は もうレコード屋さんで見かけることも少なくなって
手持ちの一部は中古レコード屋で手に入れたと思う
私の一番の楽曲は 「センチメンタル通り」
「いつか この街 捨てる時…」
どこか遠くに逃げ出したかったあの頃
森田童子は
あの頃の僕が忘れていった「チャリー・パーカーのレコード」だ
もう この街を捨てることはできない
長い長い青春が終わったような気がする
映画「君の膵臓をたべたい」観てきました
観終わって 以前から気になっていた原作も購入 即読了
映画は 原作の良いところを拾って
原作にはない「12年後」を はめ込むことによって
テンポのよい作品になってました
福岡や大宰府が出てくるのも 地元民には嬉しい
「星の王子様」も読みたくなります
私も「僕」と一緒で
「厨二病」 と 「コミュ症」を長患いしてたので…
映画を観ながら
15歳で死んでしまった幼馴染のことや
何故か 片岡義男の小説や
忘れちゃいけない あの人のことや
言っておけばよかった あんなことなど…
いろんなことを思い出して もう涙が止まらない
主演の浜辺美波さん 清潔感があって声もいい
口角もキュッと上がって (これは演出にもあるらしいけど)
とても可愛らしい (娘にほしい)
東宝さん 大切に育ててね
こじらせていた あなたも
こじらせていない あなたも
原作も 映画も お勧めです
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